新・おんがくの時間

様々なジャンルの音楽にあーだこーだ言うブログ。

モテたい奴はこれを聴け!part1

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彼女が欲しい。セフレが欲しい。なんならソフレでいい。いや、話し相手でも構わない。

 

男は女の子にちやほやされたい生き物である。しかし、現実そんなに甘くないんだよ。一部のイケメンが牛耳るこの世の中、大多数の男たちは不健康で非文化的な最低限度以下の生活を営んでいる。バレンタインデーとかクリスマスは早く政府のほうから外出禁止令でも出していただきたい。

 

そんな世の中にヘイトを持っている男性諸君。実は、音楽が女の子とコミュニケーションをとれるツールの一つだとお気づきだろうか。

 

女「えっ、A君って〇〇聴くんだ~、私も好きなんだ~」

A「そうなの?××って曲とか最高だよね!」

女「わかる~!ねえ、今度一緒にライブ行こうよ!」

 

 

チョロい。

ここまで行けば、あとは時の流れに身を任せれば、貴女の色に染められるわけですよ(美空ひばり氏を参照)。

 

では、どんな音楽を聴いていればこんな風にお話が弾むのか…?様々な意見はあると思うが、今回僕が選りすぐりの3つのアーティストを見つけてきたので、こちらを参考にしていただきたい。クリスマスも近い今、時は来た。

 

 

 

ONE OK ROCK

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確実性ナンバーワン。

これさえ聴いときゃ、大体のオナゴは恋に堕ちます。カラオケで歌ってごらんなさい、それだけでイチコロです。

 

日本が世界に誇るモンスターバンド、ワンオク。当時10代だった中高生が今は20代前半、もちろんその世代からは圧倒的支持を持つ。とはいえ、現代の10代にも人気は依然として高い。どの世代の男子も聴いておいて損はないぞ。ちなみに旧メンバーのことについては触れないようにな!かっこいいけど!

 

 

 

back number

 

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現代の女子高生で知らない人はいない、恋愛の教科書みたいなバンド、それがback numberである。このバンドのおかげでnumberの綴り覚えた、なんてJKを見たことがある。大丈夫か、受験。

 

何といってもこのバンドの曲自体もそうだが、歌詞がもう甘酸っぱい。聴いてるこっちが恥ずかしくなるくらいのラブソングだって書いちゃう。でも共感しちゃう。「はぁ。恋がしたいな…」

「俺がいるやん。」

 

この一言が言える勇気さえあれば、勝ちゲーです、恋愛なんて。ちなみにこのバンドの僕の一押しの曲は「そのドレスちょっと待った」です。ぜひ一度聞いてみてね。

 

 

 

クリトリック・リス

 

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待て、今ブラウザバッグしようとしただろ。違うんだ、話だけでも聞いてくれ、頼む。

 

確かに、ワンオク、バックナンバーときてラストに登場したのがスキンヘッドの上裸のおっさんてお前ふざけてんのかと。笑い取りに来てんのかと。寒いぞと。そりゃそう思われると私も覚悟しております。

 

でもね、違うんです。この人の歌は嫌になるくらいに心に残るんです。騙されたと思って聴いてみてください。多分、対象年齢は20歳以上。もっと言うと25歳以上のバンドマン。バンドをやってる人だと特にわかる、この世界観。人間皆屑なんです。でも屑を好きになってしまうことなんて、数えきれないほどあるもんなんです。そんな恋愛の形だって、あっていいと思うんです。

 

こんな卑猥の名前のおっさん好きな女子なんているわけない、そう思うでしょ?…実はいるんですよ、この世の中には。少なくとも僕の周囲だけでも2人います(少なっ!)。普通の女の子に飽きた、ひりひりした恋愛がしたいそんなあなたに、おすすめです。

 

 

 

いかかでしたか?

 

今独り身のあなたに捧げる記事を書きました。これは僕自身にも捧げています。哀しいクリスマスを過ごさないためにも、あと数週間、あがこうじゃないですか!!立ち上がれ!日本男児よ!!