遅めのランチを取りながら聴きたい!心地よい音楽特集part1
社会人のみなさん、あるいは学生の皆さん。多忙を理由に遅めのランチを取っていらっしゃる方も少なくないのではないでしょうか(上の画像はあなたの10年前の姿です)。もう店もランチ時を終えて夜の営業に向けて準備しているところに、おもむろに入店するあなた。凍り付く調理場。舌打ちが聞こえるホール。そんな中でご飯を食べても美味しいはずがありません。
「いいじゃないの、私だって忙しいのよッ!」と心の中で叫んでも状況は変わりません。ここは落ち着いて、何か気分転換ができるものを…そうだ。音楽がありますね。マナーは悪いけどここは一人の空間だと思って、誰もいない店内で店員も気にせず音楽に浸って素敵なランチを楽しもうじゃないですか!
そんな時のために(特殊すぎる!!)、ランチを食べているときに小耳にはさみたいような音楽をご紹介します。
toconoma
まるで波に揺られているかのような穏やかなメロディ。心も静まって、気持ちも落ち着きますね。このバンドは2008年に結成された、ボーカルのいない所謂インストゥルメンタル・バンドであり、なおかつ即興演奏を得意とするジャム・バンドでもあります。
彼らは主にダンスミュージックを根底に置きながらも、まるでキーボードやギターや、ベースが歌っているような、そんな歌のイメージを持った楽曲を作っているんです。上記のような曲はもちろん、もっとエモーショナルな曲もたくさんあるので、興味があったらディグってくださいね。(オススメは「relive」です!)
山根万理奈
いいですね、この笑顔。守りたい。
山根さんは島根県出身のシンガーソングライターで、実はyoutubeではひそかに人気を集めている実力者なんです。その透き通るような声と、聴いている人に寄り添ってくれるような歌詞が彼女の魅力ですね。
この曲に関しては、JOY!ってことで楽しい曲なんですが、聴いてるうちに「よし、これから頑張ろう!」という気持ちにさせてくれるような曲だなと個人的に思ったので紹介させていただきました。もっと有名になっていいアーティストだと思ってるので、皆さんも要チェックですよ~!
打首獄門同好会
やめろ!わかったから!最後にふざけるのとかもうウゼエとか言わないで!
皆さんお米に愛情持ってるかって話ですよ。少なくとも俺は持ってます。ガチで。ちゃんと一粒残さず食べてますよ。その意識を忘れないでもらいたい。どうせ急いでるわけじゃないんだから、最後くらい綺麗に残さず食べましょうよ。なんてったって…
日本の米は、世界一!!
すいませんでした。
いつまで経っても最後にボケるという癖が治りません。誰か、矯正してやってください。…まあこの記事を参考にできるところは参考にしつつ、この後もごゆっくりとお食事をお楽しみください。失礼いたしました。