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新・おんがくの時間

様々なジャンルの音楽にあーだこーだ言うブログ。

何故清水富美加はベッキーに、KANA-BOONめしだはゲス川谷にならなかったのか

 

 

ロックンロールにはセックスとドラッグがつきものだ、という固定概念がなんとなく私の中にはある。それこそ私が高校時代に良く聴いたセックス・ピストルズのシドであったり、ロックスターは往々にしてそういったアブナイ魅力を持っているものだ。

 

ただ、それは今から40年前の海外の話だ。2017年の日本ではロックスターにそんなコンテンツは求められていない。メンバーとディズニーやユニバにて興じている姿をインスタにアップするのをファンは求めているのだ。そう、いわばロックスターはジャニーズやAKBと同じくアイドル化している。かの伝説的ロックバンド、ビートルズも大人気アイドルのような扱いを受け始めて、それを嫌がりライブ活動も控え、アイドルとは思えない風貌や素行を繰り返し、アイドルとしてのビートルズから逃避を図ろうとした。

 

それに比べて、日本のロックバンドは、どう見てもアイドル化することを否定していない。むしろ肯定しているのではないか。となると、このロックバンドのアイドル化が進んでいる時代では、セックスもドラッグも断じて許されない。これじゃあ文春もすっぱ抜く甲斐があるってもんだわ。火のないところに煙が立つ。今回は火があるところだけど…まあ、大火事です。

 

 

 

清水富美加というモンスターの出現

 

 

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さてさて、業界のお騒がせ娘である清水富美加は、なんと音楽業界にまで影響を与えてしまった。清水の自伝本である『全部、言っちゃうね。本名・清水富美加、今日、出家しまする。』において、名は伏せられていたものの人気ロックバンドとの交際、そしてそれが不倫関係だったことまで赤裸々に告白したわけである。メディアはこれに黙っておらず、すぐにその相手をKANA-BOONのベーシストめしだ飯田祐馬)だと特定。すぐにめしだ本人は謝罪文を発表した。

 

一連の報道にあった通り、私、KANA-BOONベース担当 飯田祐馬は、
既婚の身であることを隠し、清水富美加さんと交際をしておりました。

私は2014年4月に一般人女性と入籍致しました。しかし、私は、既婚の身でありながら、そのことを隠し、2015年6月から、清水さんと交際を始めました。
2015年9月に清水さんに既婚の事実を打ち明け、謝罪しましたが、清水さんに対する自分の気持ちを断ち切ることができず、妻との離婚をほのめかしつつ、2016年1月まで交際関係を続けてしまいました。
このことで、清水さんや妻を傷付けてしまったのは事実であり、その事実に誠意を持って向き合い、深く反省しております。
また、清水さんと交際していたことについて、妻と妻の両親に謝罪をし、夫婦間では解決しております。

私の軽率な行動で、清水さん、関係者のみなさまにご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございません。
また、いつも応援してくださっているファンの皆様を悲しませてしまったことを心よりお詫び申し上げます。

2017年2月21日
KANA-BOON 飯田祐馬

 

 

若者に大人気のバンドのメンバーが起こした不祥事。そしてお相手は人気女性タレント。…あれ?デジャヴ?と思ったのは私だけだろうか。あのマッシュルームと”元気の押し売り”が頭の中にぼんやりと…名前を伏せる必要もないか笑。

 

 

思い出される、ゲス川谷問題

 

 

まだまだ記憶に新しいだろう、ゲスの極み乙女。のフロントマン川谷とタレントであるベッキーが起こした略奪愛騒動。これもまた、世間では燃えに燃えた話題である。その後も川谷は未成年飲酒を推奨したなどの問題を起こすなど話題は絶えず、一方ベッキーは着実に復帰の機会をうかがっている状況だ。とはいえ、この話題においては両者共にイメージダウンしてしまったというのが結果である。

 

先ほどもバンドマンのアイドル化なんて話をしたが、結局この川谷もそうだった。バンド自体の支持層が中高生の女子を軸としていたため、そんな火をつけたら爆発するような油の塊にマッチを放り込んでしまっては結末はご察しである。さらに、元気や清楚を売りにしていたベッキーも、今回の騒動で180度イメージが変わってしまった。まさに「両成敗」であろう。上手いこと言った。

 

 

同じように今回も「両成敗」…なのか?

 

それでは、今回の不倫騒動もこんな風に…とはならないようだ。少なくとも個人的には清水富美加の株はダダ下がりである。自分のやっていた仕事が辛かった、底から解放されたい、そのためにも今までされた仕打ちは全部言ってやる!というスタンスはまあわからなくはないけれど、自分の恋愛の話まで持ち込んでほしくはないものである。確かに不倫関係にはあり、それは良いことではないが100対0で責任がめしだにあったのかと言われると、それは甚だ疑問である。

 

清水富美加だって、もう大人だ。いくら私怨とはいえ、他人の家庭を壊しかねないような発言を平気で全国にばらまくというのは正気の沙汰とは思えない。現実としてどんな状況があったのかを鑑みるには情報が少ないし、当事者にしかわからないこともあるとは思うが、第三者視点から見ると、清水富美加のやっていることは滑稽で惨めだと思う。

 

 

では、めしだはどうだろう。不倫していたことはすでに奥さんには報告しており謝罪も済ませ、今はそのことに関して夫婦間で軋轢は無いと言い切っている。どんなにいい人だとしても、罪は罪である。ダメなことはやっちゃダメ。とはいえ、彼がどんな人物なのかをそんな知らないし、とりあえずツイッターでも見てみるか…ん?なんかリツイートが多いな。どれどれ…

 

 

 

 

か、可愛い…

 

 

なんか他のツイート見てても、悪い人には全く見えない。いや、確かにこれだけで決めつけるのはあまりにも早計ではあるが、どう考えても明らかにゲス川谷とは人格が違う。それこそ、川谷のツイートとか結構問題視されてたしね。

 

めしだも男だ。つい魔が差した…のかな。なんかどうもこの人は嫌いになれない。これはもう個人的な意見になっちゃうけど、がんばれ!めしだ!負けるな!

 

希望としては、KANA-BOONは潰れずにこのまま突っ走ってほしいですね。表面上の人間性というのも大事なものだということがよくわかる騒動でした。

 

というわけで、このブログはKANA-BOONめしださんを全力で応援します。以上。